#教科活動 の投稿一覧

2023.01.26
英語科 コンクールでの活躍
英語科では自己表現の場の一つとして校内スピーチコンテストを毎年実施、自分の主張を皆に聴いてもらい力を競います。その経験を活かし外部のコンテストにも挑戦し多くの優秀な成績を収めています。 本年度も、「第16回全日本高校模擬国連大会本選出場(2名)」、「高円宮杯第74回全日本中学校英語弁論大会 決勝大会予選選出」(神奈川県英語弁論大会第4位)、「第61回全国高等学校生徒英作文コンテスト2・3年入選」といった受賞結果が届いています。(スピーチの内容もこちらから↓)

2023.01.18
国語の授業が朝日新聞で紹介されました!
高校2年生の現代文の授業では、定期的に朝日新聞の「天声人語」に15字で見出しをつけ、「まなび場天声人語」の「見出し講座」に投稿するという実践をしています。 文章を読み、書き手の言いたいことを理解した上で、受け取った思いを鮮やかに伝えられるようにすることを目的として取り組んでいます。

2023.01.18
国語科 コンクール受賞
国語科では授業などで制作した作品を積極的にコンクールに応募しています。生徒の活躍の嬉しい結果が続々と寄せられていますので、全国の中から最優秀に選ばれたものをご紹介します! 高校生では「第24回高校生小論文コンクール・冲永荘一博士記念大賞」、中学生では「第50回千代女少年少女全国俳句大会・記念賞」「第21回鎌倉全国俳句大賞・大賞」などです。高校生の小論文コンクールでは、自分で探したテーマをもとに思索を深め、工夫して表現した作品が高く評価されました。 (↓こちらから内容をご覧いただけます)

2023.01.10
鎌倉紹介動画
本日の全校集会にて高校3年生が作成した英語での鎌倉紹介ビデオが紹介されました。この動画は神奈川県私立中学高等学校協会が行なっているメリーランド州立大学とのビデオ交流事業にて生徒達が作ったものです。 動画は以下の神奈川県私立中学高等学校協会のホームページ、またはvimeoよりご覧いただけます。 神奈川県私立中学高等学校協会 Vimeo763230782

2023.01.10
新年全校集会
冬休みが終わり、本日から生徒の登校が再開しました。 今日はロングホームルームの後、陸奥ホールよりオンラインでの全校集会が行われました。 校長先生からは京都大学の人類学者、山極壽一名誉教授の『スマホを捨てたい子どもたち』が紹介されました。「スマホを手放せ!」というキャッチコピーのこの本では、全てがデータ化され、スマホで簡単に情報を得られ、過去の履歴からオススメを提示され誘導されるようになった今、人間が考えることをやめてしまう事で「人間」らしくいられなくなるのではと警鐘を鳴らしているそうです。長い人類史の中で発明、発展を繰り返してきた人類は次の世代が見る世界に対して責任をもち、常に考える必要があるとのこと。 生徒の皆さんも是非この本を手に取り、人間のあるべき姿、将来の自分自身の人間像をこの年初めに思い描いてみてほしいと思います。

2022.12.26
第4回田辺杯 in 逗子開成
12月23日、逗子開成高校と合同の田辺杯スピーチコンテストが開催されました。 第4回となる今年は、逗子開成が会場。高1の参加者10名と、中3・高1の観覧希望生徒が徳間記念ホールに伺いました。 「戦争のない時代を築く」をテーマに、18人の高校生の熱いスピーチが披露され、お互い刺激されるところがたくさんありました。

2022.12.22
中1 書道集中授業
本日は中1を対象に、特修科担当と本校教員による書道(毛筆)の集中授業が行われました。書く時のポイントを先生方からご説明いただき、何度も練習しながら二時間しっかり集中し、「天地」を書き上げました。最後の時間は書き初めの練習をしました。新年には気持ちを込めて書き初めを仕上げてくださいね。

2022.12.22
M2 ウェルネス・プログラム
体育の集中授業としてウェルネス・プログラムが行われました。バーチャルボクシング・フラダンス・ヨーガのうち1種目を選択し、実際に体験しました。身体活動の心地良さを体感し、健康で豊かなスポーツライフを目指しました。

2022.12.21
中1武道(合気道)集中授業
本日は合気会指導員の日野皓正氏を講師にお招きし、中学1年生を対象に合気道の集中授業を行いました。「合気道では、一緒に稽古をする人と心を通わせながら行うことが大切」というお話を伺い、生徒たちはお互いに協力しながら、初めての合気道に取り組みました。「礼」に始まり、受け身や技を練習し、最後は再び「礼」をして終わりました。生徒たちは姿勢を意識しながら集中している様子でした。最後に、講師の先生方の迫力ある演舞を見せていただきました。

2022.12.19
高3化学実験その2
今年の高校3年生化学の実験週間では、すでに鎌女日誌にのせた 食酢の濃度を求める実験のほかに、たくさんの実験を行いました。 その中から、3つを紹介します。 ①銅板を亜鉛メッキして真鍮をつくる銅板にペンで模様を描くことで、オリジナルの作品を仕上げることができました。