#中学 の投稿一覧

2022.05.06
植物観察 中1理科
中学1年生が理科の授業で近隣の公園にて植物観察をおこなっています。最初はツツジなどの花木にしか目がいかない生徒たちでしたが、次第に足元のヒメジョオン、キュウリグサ、タチイヌノフグリ、コメツブツメクサ、ナガミヒナゲシなど小さな草本にも気がつくように。理科便覧と睨めっこして植物名の特定に勤しんでいました。雑草たちも名前を知り、一つ一つ注目することで気が付かなかったことにも気がつくようになります。理科の基本の観察、しっかり取り組めたようです!

2022.04.25
ダンス部校内発表
ダンス部は、中高あわせて70名を超える人気のクラブです。今日は、新入生歓迎公演を兼ねて、校内発表が行われました。それぞれのチームの個性あふれるダンスに、観客の生徒たちもとても盛り上がりました。 大興奮の「ダンス部に入りたい!」という新中1の声も、たくさん聞こえてきました!

2022.04.18
屋上にて 中学2年理科
中学2年生が理科の授業で屋上にて風向や風速の観測をしていました。竹串、ストロー、画用紙などを使って各自が作った風向計を掲げて観測。今日は風が弱く微風しか観測できないクラスもありましたが、昼頃には風も少し強まり上手に観測できたクラスも。風自体にこれほど意識を向けることは普段あまりありませんので、気象について体感できたのではないでしょうか。持ち帰った後も観測してみてください!

2022.04.14
中1Chromebook配布
本日6、7校時のLHRの時間を使って、中学1年生にChromebookが配布されました。先生から使用規則や使い方の説明を受けた後、初期動作を確認。最初はおそるおそるChromebookの電源を入れていましたが、その後は説明にしたがってきちんと確認できていました。これからさまざまな授業で使われると思いますので、上手に使って学習に役立ててくださいね。

2022.04.13
中1技術家庭「花育」
中学1年生を対象に、花工場の二宮先生をお招きして、「花育」の特別授業が行われました。二宮先生からベゴニアについてのお話や植える際の注意点を伺った後、実際に植え付けにチャレンジ。手際よく植えることができ、赤・白・ピンク・うすピンクの花々の鉢植えが、プリンセスロードに並びました。育て方も教えていただき、夏に向けて生徒たちが鉢植えを育てていきます。これから花が増えていくのが楽しみです。

2022.04.12
中学1年 自己紹介カードを使って
中学1年生が午後のホームルームで、自己紹介カードを使ってグループ活動を行いました。自己紹介カードは春休みにそれぞれが準備してきたものです。みんなのカードをはって、カラフルなイラストや装飾を工夫しました。しばらく教室に掲示して、友達づくりのきっかけにしていきます。

2022.04.11
授業開始
新年度の授業がさっそく始まりました。新しいクラス、新しいクラスメイト、新しい先生のわくわくドキドキした雰囲気が、どの教室にもあふれています。1年間がんばりましょう!

2022.04.08
始業式
始業式がオンライン形式で行われ、陸奥ホールでの式の様子を各クラスで視聴しました。 校長先生からは、昨年から進む教育課程の改訂について、知識獲得にとどまらず、身につけた知識を基盤に思考、判断し、新たな価値を生み出すことが重要であるというお話がありました。世界ではグローバル化が進み、AIなどの技術革新も日進月歩で進む一方、長期にわたる新型コロナ感染症や、ウクライナ情勢など、解決の難しい問題も山積しています。22世紀に向けて活躍していく生徒の皆さんは、様々な課題に対し、怯まず臆せず立ち向かっていけるよう、この新たな一年間、人生の基盤となるよう自ら学び、考え、有意義な一年間としてください。

2022.04.08
新学期
今日から全ての学年が新学期を迎え登校します。校門の桜もなんとか今日まで花がもち、生徒たちを迎え入れています。校舎内では進級し、新しいクラス発表に盛り上がる生徒たちの声が響いています。

2022.04.06
中学入学式
本日午前、鎌倉女学院中学校の入学式が行われ、152名の新入生が鎌倉女学院中学校の新たな仲間となりました。お天気にも恵まれ、校門の桜の花びらが舞う、まさに「鎌女日和」の中での式でした。校長先生からは、今年の大河ドラマの舞台ともなっている鎌倉の歴史と、その中に創立された鎌倉女学院の建学の精神などについてのお話がありました。鎌倉女学院には「鎌倉学」という学びがあります。源実朝の 「宮柱 ふとしきたてて 万代に 今もさかえむ 鎌倉の里」 という歌のように、鎌倉時代から長い時を超え栄えてきたこの鎌倉で学ぶことで、まずは日本人としての足元を固め、高校では国際•環境学という学びを通し、異文化を理解し、世界の諸課題に向き合います。伝統を引き継ぎつつ、臆せずに世界に羽ばたく女性を目指して、これからの6年間を過ごしていってください。