#高校 の投稿一覧
2024.07.18
高1 書道 豆団扇に書を書こう!
高1の芸術の書道選択では、先週豆団扇に書を書きました。4月から学習していた楷書の集大成として、好きな古典の一文字を書きました。涼やかな団扇の完成です。
2024.07.18
高2 アカデミックレクチャー
7月18日(木)に高校2年生を対象にアカデミックレクチャーが行われました。 講師として発酵学をご専門にしている小泉武夫先生をお招きし、「発酵は人類と地球を救う」をテーマにお話ししてくださいました。 環境問題や食糧問題など今人間が悩まされている事柄の解決のヒントは発酵にあるとのお話しを受け、それにおける現在進んでいる発酵学の研究や経済効果についてを知ることができました。 また、納豆やキムチ、ヨーグルトなどの発酵食品を食べることによる健康効果のお話しも聞くことができ、食生活を見直すきっかけになったように思います。 肉眼では確認できない世界が大きな問題解決に繋がることを知り、生徒たちの視野もまた一回り広がったことと思います。
2024.07.17
創立120周年記念文芸コンクール「文学部門」
創立120周年記念校内文芸コンクール「文学部門」の応募が、先日締め切られました。 全校で俳句587句、短歌517首、詩57編、小説21編(合作含む)、漫画8編の力作が集まり ました。すべてのジャンルに中1から高3までの各学年の生徒が応募しました。生徒の皆さ ん、たくさんのご応募をありがとうございました。 作品はこれから審査員の先生方に送られ、厳正な審査が行われます。審査員は、俳句は 矢野玲奈先生、短歌は中川佐和子先生、詩は城戸朱里先生、小説は高橋源一郎先生、漫画 は山田南平先生です。結果は10月の創立記念式典までに発表されます。どうぞ楽しみにお 待ちください。
2024.07.13
高1土曜講座「海外生活理解」テーブルマナー実習
高1土曜講座「海外生活理解」のテーブルマナー実習を「ホテルニューグランド」さんで行いました。テーブルの上に食器類を並べるところから教わり、コース料理をいただきながら美味しく楽しくテーブルマナーを学ぶことができました!
2024.07.10
今週のお花
今日も高3華道履修生徒が、クルクマ、ヒペリカム、ニューサイラン、南天、ソングオブインディアをいけてくれました。 毎日暑い日が続いていますが、白いお花が印象的でホールが涼やかになりました。
2024.07.10
高1 家庭科
6月11日 高1は家庭科の授業で“梅仕事”をしました。 梅を洗ってヘタを取る作業を初めて行う生徒も多く、楽しみながら進められました。 氷砂糖を入れておいたので、そろそろ梅シロップが出来上がる時期になりました。 試飲が楽しみです。
2024.07.09
世界遺産検定の「自己採点会」
先日、「世界遺産検定」が鎌女を会場として、初めて開催されました。中学1年生から高校3年生まで、有志の挑戦者が30名以上集まりました。 「知らなかった世界の建造物やその背景、自然と信仰のつながりを知れておもしろかったです」「将来、世界中を旅したいという夢があるので、その夢に一歩近づけた気がしました」といった感想が多く集まりました。楽しく学習を進められた生徒が多かったようで、喜ばしい限りです! 本日実施されたのは「自己採点会」。今回は『準会場』としての実施であるため、受験当日に使用した問題冊子は検定事務局へ返送しなくてはいけません。「しっかり答え合わせがしたいです!」と言う生徒たちの声に応えて、返送前の問題冊子を一時的に生徒へ返却し、模範解答を配布して各自で自己採点を行いました。「やった!」「合格できた!」と言った声が多く聞かれ、努力を実らせた挑戦者が多かった様子です。自主的に臨む学習は、試験勉強とはまた違う大変さと楽しみがあったのではないでしょうか。これからも好きなことにたくさんチャレンジしてほしいと思っています。
2024.07.08
高1 オンライン英会話
高校生の英語の授業と海外研修参加者の事前学習に、オンライン英会話を取り入れています。今日は、高校1年生で2回目のオンライン英会話の授業でした。画面の向こうはひとりずつ海外の先生と繋がっています。2回目ともなるとだいぶ慣れ、みな笑顔で、それぞれに会話を楽しんでいました!夏休みには、自宅でもオンライン英会話を楽しみます。
2024.07.06
高1対象 卒業生による大学紹介
鎌女の卒業生4名が、高1生徒を前に進路について話してくれました!リアルな大学生活から、専攻している学問の内容、高校時代に取り組んだことまで、一番身近な先輩のお話を聞くことができました! 個別の質問にも熱心に答えてくれました。
2024.07.01
料理部
今日の調理部活動では、メロンパンクッキーを作りました。 ホットケーキミックスを使って手軽に作れることが分かり、「こんなに簡単においしく作れるのなら、家でも作ってみたい」という声も聞かれました。