#高校 の投稿一覧
2025.01.20
AI音読アプリでの取り組み メディア掲載!
鎌倉女学院では昨年秋から年末にかけて、AI音読アプリでの音読時間に応じて発展途上国の子供たちに給食を寄付する「360米粒アクション」に取り組みました。その様子と結果 が、各種メディアで紹介されています。ぜひご覧ください! https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000012581.html 全国から1,900食分寄付したうちの、149食分を本校生徒たちの頑張りで送ることができ、大きく貢献することができました。今後も、自分たちの日々の学びが社会を、世界を変える力を持っていることを実感しながら学んでいきたいと思います。 同様の記事が、現在、24のニュースサイトに掲載されています。NIKKEI COMPASS(株式会社日本経済新聞社)、 @DIME(株式会社小学館)、 BIGLOBEニュース( ビッグローブ株式会社)、@niftyビジネス (ニフティ株式会社)、ニコニコニュース( 株式会社ドワンゴ)、Infoseek ニュース( 楽天グループ株式会社)、東洋経済オンライン(株式会社東洋経済新報社 )PRESIDENT Online(株式会社プレジデント社)、 時事ドットコム( 株式会社時事通信社 )等
2025.01.20
読書週間スタート
読書は思考力、表現力を身に着けるために必須のものであり、すべての学習の基礎となります。 鎌倉女学院では、2021年より「読書週間」を前期・後期それぞれに設け、生徒の活発な読書活動を促してきました。 1月20日(月)から、2024年度後期の読書週間がスタートし、生徒が考えた標語「本は知の宝庫」とポスターが校内に掲示されました。
2025.01.16
シーサー!
昨年11月の沖縄FWで、高校2年生が体験学習でつくったシーサーが届きました! FWでは粘土をこね、シーサーの形にするところまでを体験しました。その後、現地の方に乾燥と焼成などをしていただき、FWから2か月経った今日、生徒たちの手元に届けられました。
2025.01.08
AI音読アプリ「360米粒アクション」結果報告
中学1年生、2年生、高校1年生が取り組んできた、AI音読アプリでの学習時間に応じて途上国の子供たちに給食が寄付される取り組み「360米粒アクション」の結果が発表されました。本校の総音読時間は53,631分となり、149食分をNPO法人TABLE FOR TWO Internationalを通じて送ることができました。この成果は、教育情報誌等、各種メディアでも紹介されています。 健闘をたたえ、この機会を与えてくださったコトバンク株式会社様より、各クラスに賞状もいただきました。 またこの企画に参加するにあたり、コトバンク株式会社に特別に作成していただいた音読教材と、フラックワークス株式会社の「まなび、デジタル、SDGsプロジェクト」の学校ページを活用させていただきました。このような、課題に対する学びから支援まで一気通貫する、日々の学びをデジタルのちからで支援に直結する取り組みに参加させていただけたことに、感謝申し上げます。 日々の学びが社会をよくしていくことを実感できる、貴重な機会となりました。これを励みに、さらに英語学習に力を入れていきたいと思います!
2024.12.26
北里大学訪問
鎌倉女学院は、北里大学と高大連携協定を結んでいます。 冬休みが始まったばかりの12月26日、中学3年生~高校2年生の9名が北里大学海洋生命科学部を訪れました。 はじめに、環境生物学講座海洋無脊椎動物学研究室の三宅教授に学部や教授の研究内容についてご説明していただきました。学部の研究内容は、まだ分かっていないことを海洋生物の生態を解明すること、海洋生物が作り出す毒などを医薬品などとして応用していくこと、サンゴの骨格形成を化学的に読み解くなど、多岐にわたっていました。また教授のお話の中で、研究機関と大学の研究のしかたや自由度の違い、それぞれの長所・短所を知ることができました。 教授からは、「新しいチャレンジに対して、『やってみよう』と口にする人は必ず可能にする糸口を見つける。『やれない』という人は本当に不可能にしてしまう。」「中学・高校で学ぶことが、大学受験のその先の人生で必ず活きてくる。無駄だと思うことにも一生懸命取り組んでほしい。」と応援の言葉をいただきました。 進路を決めつつある高校2年生、文理選択から自分の進路を考え始めた高校1年生、まだ自分の可能性を探っている中学3年生にとって、とても良い時間になったと思います。
2024.12.23
「田辺杯スピーチコンテスト」速報
「田辺杯スピーチコンテスト」は、鎌女と逗子開成との合同で毎年開催している、テーマに沿った日本語でのスピーチを競い合うコンテストです。本日、逗子開成学園で開催されました!今年のテーマは「文学の可能性」です。結果は、最優秀賞「つまらなさの美学」古川悠太さん(逗子開成)、優秀賞(両校より1名ずつ)「歌詞と文学」園田陽梨さん(鎌女)、「感情を生み出す力」林正朗さん(逗子開成)です。どの発表者も素晴らしいスピーチでした!
2024.12.17
第43回 校内合唱コンクール
12月17日、鎌倉芸術館大ホールにて合唱コンクールを行いました。 第1部中学生合唱コンクールでは、クラスごとに9月から練習してきた曲を発表しました。 中1は「地球星歌~笑顔のために」「COSMOS」「花は咲く」を演奏しました。初めての大舞台に緊張しながらも、明るい声で堂々と発表できました。
2024.12.13
H1 国際学講座
高校1年の総合学習「国際学」の締めくくりとなる講演会が行われました。講師は群馬県立女子大学の野口和彦先生、演題は『世界はどのようなしくみで動いているのか?―国際関係論から考える―』です。 先生のお話により、ウクライナやイスラエルで起きている武力攻撃や中国の台頭などを含む最新の国際情勢について理解を深めることができました。また「大きな枠で国際関係をとらえる」ことの重要性や、学問におけるクリティカルシンキングの大切さなど、国際学にとどまらない内容のお話もあり、大変有意義な講演会となりました。
2024.12.09
リピートーク(AI音読アプリ)学習時間で全国1位に!
今年度より取り組んでいるリピートーク(AI音読アプリ)。日々の授業や家庭学習で利用することで、スピーキング能力向上、ひいては英語力全体のレベルアップをはかることができます。毎月音読時間の長い学校のランキングが発表されていますが、本校高校1年生が、2回目の1位を獲得しました! もうすぐ冬休み。家での音読時間を増やしてさらに力をつけていきましょう!
2024.11.28
卒業生ゲストスピーカー(高1英語)
2008年に本校を卒業した山下沙織さんが、ゲストスピーカーとして高校1年生の英語の授業でお話ししてくださいました。山下さんは日本の大学をご卒業後、日本の企業を経験してからオーストラリアでも学ばれ、2023年に技術移民としてオーストラリア永住権を取得、現在はソーシャルワーカーとしてオーストラリアでご活躍です。お忙しい一時帰国の合間を縫って、本校生徒のために駆けつけてくださいました。 お仕事のお話、そこに至るまでの本校での経験や卒業後のことなど、高校1年生にとってとても刺激になるお話でした。等身大の先輩の経験談に、今後の自分たちの姿を想像しながら、夢が膨らんだことと思います。 素敵な卒業生の後に続き、在校生も自分たちの力で夢に向かい、進んでいってもらいたいともいます。