#特修 の投稿一覧
2024.12.18
今週のお花
高2の履修生徒がホールに アカメヤナギ・キンギョソウ・スプレーマム・ソングオブインディアを生けてくれました。投入で、アカメヤナギの線が引き立つ作品となりました。 今日は高3最後のお稽古となりました。 『先生の見本からインスピレーションを受け、 繋がりを持って生ける』という初めての課題でした。 「先生が黒投入花器だったので、 私は黒盛花花器にして繋がりをイメージしました」 「先生が縦長に生けていらっしゃったので、私も縦のイメージを大事にしました」 などそれぞれ説明してくれました。 花器の選び方にも根拠を持って生けている姿には頼もしさも感じました。 高3はカリキュラムを全て終え、師範免許を取得する予定です。
2024.12.11
今週のお花
高3華道履修生徒がダリア、クジャクソウ、ヒバを生けてくれました。 ヒバの動きが印象的で素敵な作品になりました。
2024.12.04
今週のお花
今日も高3華道履修生徒がホールにお花を生けてくれました。 ガーベラ、アルストロメリア、ドラセナ、ラピスという花材から南国をイメージして、葉っぱを丸めたり、オレンジ・赤・黄色をまとめることを意識して生けたそうです。
2024.11.20
今週のお花
今日は高3が三者面談日のためお稽古お休み、代わりに高2華道履修生徒がホールにお花をいけています。 ホールにいけられることは下級生たちにとって憧れです。緊張しながらも紅葉マンサク、キク、クジャクソウをいけてくれました。
2024.11.13
今週のお花
今日も高3華道履修生徒がアロニア、クギャクソウ、ガーベラ、ドラセナを活けてくれました。紫、赤、黄色と上に向かって色が変化するようにいけているのが素敵ですね。 特修華道では中1から高3まで6年間お稽古に励むと、華道草月流4級師範証書を取得することができます。その目標に向かって楽しみながらお稽古をしている生徒が多くいるのが印象的です。
2024.11.09
特修茶道 茶碗作り
特修茶道を履修中の中学1・2年生が、鎌倉の工房でお茶碗作りを体験しました。粘土をこねて少しずつお椀の形に伸ばし、ろくろを回しながら形を整えます。初めは遠慮がちに粘土を触っていた生徒たちも、次第に汚れも気にせず作業に没頭していく姿が印象的でした。大きなお茶碗を作った後、余った粘土で各自好きな小物を作りました。お花の小皿やかわいいハニワ、中には鎌女の夏の風物詩である「カニ」を生み出す生徒も。この後はしばらく乾燥させ、工房の方に釉薬をかけてやいていただきます。どんな作品に焼きあがるのか、12月の完成が楽しみですね!
2024.10.30
今週のお花
今日も高3生徒がメラリュウカ・ダリア・アンスリュウムの葉をいけてくれました。 このような「投げ入れ」は花器の中でバランスをとるのがなかなか難しいのですが、 履修6年目の高3にもなると自分の思い描く位置に仕上げられるようになるようです。
2024.10.23
今週のお花
ニシキギ、ディスパットマム、ハイブリットスターチス、ブラックリーフを高3生徒がいけてくれました。ブラックリーフの効果でシックな仕上がりになりました。 毎回、花材を記入してホールに飾ってくれています。
2024.10.16
今週のお花
カンガルーポウ、ケイトウ、リンドウ、キキョウランを高3生徒がホールにいけてくれました。ケイトウの”朱色”が映えるように、黒い長方形花器にいけました。秋らしい作品になりました。
2024.10.09
今週のお花
文化祭も終わり、通常のお稽古に戻った特修華道です。 今日も高3の生徒がフウセントウワタ、ピンポン菊、ハイブリットスターチス、赤ドラセナをいけてくれました。 “丸い花材をいかしつつ、角ばった花器にいける”というバランス、素敵ですね。