世界遺産検定の「自己採点会」
2024.07.09
先日、「世界遺産検定」が鎌女を会場として、初めて開催されました。中学1年生から高校3年生まで、有志の挑戦者が30名以上集まりました。
「知らなかった世界の建造物やその背景、自然と信仰のつながりを知れておもしろかったです」「将来、世界中を旅したいという夢があるので、その夢に一歩近づけた気がしました」といった感想が多く集まりました。楽しく学習を進められた生徒が多かったようで、喜ばしい限りです!
本日実施されたのは「自己採点会」。今回は『準会場』としての実施であるため、受験当日に使用した問題冊子は検定事務局へ返送しなくてはいけません。「しっかり答え合わせがしたいです!」と言う生徒たちの声に応えて、返送前の問題冊子を一時的に生徒へ返却し、模範解答を配布して各自で自己採点を行いました。「やった!」「合格できた!」と言った声が多く聞かれ、努力を実らせた挑戦者が多かった様子です。自主的に臨む学習は、試験勉強とはまた違う大変さと楽しみがあったのではないでしょうか。これからも好きなことにたくさんチャレンジしてほしいと思っています。
こちらは受験当日、張り切って写真撮影に臨んでくれた高校生の皆さん。受験お疲れさまでした!