中2道徳「六千人の命のビザ」
2024.10.24
本日の中2の道徳の時間は、「六千人の命のビザ」を発行して多くのユダヤ人を救った杉原千畝の生き方を学び、平和のために出来ることは何かを考え、他の生徒と意見を交換しました。
「すべての命が同じ尊さであると心にとめる」「よく考えて選挙で投票する」「自分の意見だけが正しいと思いこまない」「やられたらやり返すという考え方を改める」「多様な文化や価値観を学ぶ」など、様々な意見が出ていました。
これから未来を創る世代の生徒たち。これをきっかけに、平和についていっそう学びを深めてほしいと思います。